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解決済みの質問

人間関係?大学院修了の難しさ

私は国立大学院の修士1年生です。
現在院の修了に関して非常に苦慮していることがあり、投稿することにしました。

研究室のボスから「お前、その程度(のデータ/進捗)で卒業できるとおもうなよ」等の発言を受け、精神的に大変参っています。
近頃、原因不明の頭痛や耳鳴りを自覚するようになり、体が限界を迎えつつある気がして、このことを誰かに聞いてみようと思った次第です。

私は直属の助教から助言を受け、毎日深夜までとは言いませんが9:00~20:00まで研究活動を行っています。
生物サンプルを扱うため、土日もほとんど毎日研究を行っています。
テーマは新しいものを与えられ、解釈が難しいのですが、それでも教官の指導に基づいて実験を進めているハズでした。

ところが、就活を目前に控えた最近になって、ボスが上記のようなことを言い出しました。
それに同調し、私に実験の指導を行っている助教も同様のことを言い始めました。

私は正確な方向へ努力をし、成果もそれなりに出しているはずだと思っていたため、この発言に大変落ち込んでしまいました。
この現状の原因はここ一か月の実験内容が思わしくないことです。
仮説通りの結果が得られず、自力で実験方法を改善してやり直していたのですが、これが気に入らなかったらしくボスの怒りを買ってしまいました。

そこで質問したいのは以下の点についてです。
(1)本当に、研究室内だけの評価で卒業/留年が決定してしまうのか?
私は他の研究室の学生に比べて、実験を多くやっていることはおおよそ確かであり、データ量は決して劣るものではないと状況です。それでも、研究室内で「お前は(気に入らないから/ボスの想定以下だから)卒業させない」という事が現実的に起きてしまうのでしょうか。

(2)このような現状に甘んじている以外にも修了をする手は現実的にあるのか?
もうM1のほとんどを現在の研究室で過ごしてしまいましたが、ここから研究室を変更するという事は出来たりするのでしょうか。

回答をよろしくお願いいたします。

投稿日時 - 2019-02-19 14:58:55

QNo.9589462

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

何となく閲覧していて、以前の自分にも似ているような気がして親近感を持ちました。というのも、だいぶ昔ですが、私もtorusmanさんと同じような(国立大院、暗い研究室、助教〈助手〉の「代官」ぶり…)を経験しました。以下、その経験に絡めてお答えします。

>(1)本当に、研究室内だけの評価で卒業/留年が決定してしまうのか?
⇒そうですね、「ボスの言うことはツルの一声」て感じですかね。私も「如何とも抗いようがない」ことを実感した記憶があります。まさに「アカハラ」(Academic Harassment)の世界です。ということで、残念ながら、合否判定の決定要素として所属研究室の指導教官の評価は絶大です。
もちろん、国立大といえども個人が基本ですから、研究室ごとに違いがあり得ます。その意味では、torusmanさんは「運が悪かった」かも知れません。ただし、教授は、そういう方法(=研究生をこき下ろすやり方)で発奮を促しているのかも知れませんので、その辺は見極める必要がありそうですね。少なくとも、そう考えると有益かも知れません。

(2)このような現状に甘んじている以外にも修了をする手は現実的にあるのか?
⇒お気の毒ですが、「それ以外の修了の手」はないと思います。と言うと、いかにも冷淡ですが、要するにこの(1) (2) の中で何とかしよう、などと考えても埒が明きません!
ところで、torusmanさん、これまではただ従っていただけではありませんか。言われることを営々やってきただけ? とすれば(実は自分にも覚えがありますので「自戒の念も込めて」言いますが)、「主体性の欠如」が問題です。「あなた自身がいなかった」ということ、少なくとも、そう見られていたかも知れません。「アイツは優柔不断、自分は何をしたいかがない、独自の発想がない、熱意がない…」。このように見られると、pecking order「突きの順番」(弱そうな者から順に犠牲を強いられる)のです。

では、どうするか。「開き直る」のです。そうすれば何か見えてくるものがあるかも知れません。こんな感じです。「何、ボスが通してくれない? 分かりました」と受け入れる。そして、修了できなかったら、中退でも学卒でもいい、と腹をくくる。「腹をくくる」ことが必要です。思い切りが大事です。(そうすれば、たいていは悪い方へ行きません。)
つまり、「結果を先取りした杞憂的な心配をしない」ことです。それより優先して配慮すべきは、「私が何を、どうしたいか」です。そして、自分を主張する。自分のやりたいことを明確に意識し、それを前面に押し出し、それに向って邁進するのです。それに意識を集中するのです。それさえあれば、まず道は開けます。ただし、その、自分のやりたいことに「強い興味」がなければなりません。そして、そのためには「少々の犠牲や出費も厭わない」くらいの意識でなければなりません。

そもそも、「通してくれないなら通りやすいところに変わりたい」なんてお粗末な発想は、失礼ながら、院では通用しません。それを言うなら、せめて「自分の研究分野と合わないから移りたい」くらいでしょう。人間関係を気にしておられるようですが、重要なことは、人間関係は「回りからやってくるのではない」ということです。自分の心的態度・自分のありよう・自分のスタンスが発信されて、それに対するエコー・それに対する周囲の反応、その総和が人間関係になるのです。ですから、よい人間関係を望むなら、まず自分自身を見直し、内省し、場合によっては自己改造が必要、と考えるべきです。そういうことに無頓着であれば、いかに「実験を多くやって、多量のデータを並べても」説得力がありません。指導教官の目には、言われたからやっただけの「やっつけ仕事」に映ってしまいます。

とにかく、何にせよ主体的にかかわる。自分のやりたいことには3度のメシも忘れて熱中するくらいの熱意を持つ。好奇心を抱く。方法論や関り方の意識を常に吟味する…。
このことは、本件のみにかかわらず、またどういう分野に進むかなどにかかわらず大事な要件だと思います。torusmanさんの真の幸福を大きく左右する事柄だと感じましたので、お尋ねから逸れましたが、「もう一人の自分に言うつもりで」書きました。以上、お勧めします。

投稿日時 - 2019-02-22 20:56:00

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回答(8)

ANo.7

(1)本当に、研究室内だけの評価で卒業/留年が決定してしまうのか?

安心して下さい。修士は以下の場合を除けば100%修了できます。(博士は違いますよ。)
・ただし長期入院で講義の単位が足りないとか、修士論文が締め切りまでに提出できなかったら、
 アウトです。
・ただし修士論文は、表紙にあなたの名前が書いてあって、なにかしら文章が書いてあればOKです。
 内容は95%先輩の修士論文と同じでも可能です。ただし論文の題名は先輩の論文と違うものにして下さい。

もし、あなたが講義の単位も足りているし、修士論文も提出しているのに留年することになったら、
ボスが大恥です。 そんなことになったらボスの指導能力が無いということで学科内で笑いものです。

2)このような現状に甘んじている以外にも修了をする手は現実的にあるのか?
変なことは考えない方がいいです。返って反感をかって、より苦しい立場になるかもしれません。

(3) たぶんボスは古いタイプなだけで、それほど悪意はないのかもしれません。
  未だにしごきをするスポーツの監督みたいなものです。
  でもこのような人は、もっと露骨に会社に入るといますので、今のうちから付き合い方を学んでおくと
  会社に入ってから役にたちます。

  ひょっとすると、あなたが筋がいいので、ボスは「こいつは伸びそうだから、天狗にならないように
  ちゃんとしごいてやらなければ」と思ってやっているのかもしれません。

  特にこれから就活が忙しくなると、あなたが研究室にあまり来なくなることを恐れて、
  厳しいことを言って、さらに研究室に来て努力するように危機感を持たせているのかもしれません。

大学院は学生時代と会社の人間関係の中間の修行の場です。
学生時代は好きな人とだけ、つきあっていればOKでしたが、会社に入ると、嫌なやつにめちゃくちゃを言われても
笑っていなければなりません。 ボスはあなたにいい試練を提供してくれていると考えるといいかもしれません。

投稿日時 - 2019-02-19 21:03:16

ANo.6

〉自力で実験方法を改善してやり直していたのですが

修士課程という前提で回答しますが、
この部分はあり得ないです。

大学での研究って、成果が出ないことも成果で、院生に配分されたやり方で、結果が出ないことをきちんとノートやレポートして纏めて見せられるようにするのも大切なことです。
やり方を変えるなら、それをきっちり相談してからでないと。

と、書きながらも、私も修士課程の時、あまりに成果が出ないやり方に面倒くさくなって、自己流の実験もやりました。
これをやる限りは、教授の意向の真っ当な方法では成果が出ないことを実験結果として示し、自己流では十分以上の成果か出ることを示す覚悟は要りますよ。
正攻法で研究をしている人たちを出し抜こうとしているわけだから。

私が不思議なのは、その状況で、なんでそれだけしか研究していないのかな、ということ。ただそれだけです。
自己流の実験ができたら楽しくありませんか?
私の場合、目を離せる実験手順を組み立てて、24時間、いつでも複数の実験を並行させて、やれる工夫を全部やったけど。

で、回答ですが、
研究が必須単位ならば、あなたを卒業させないことはできます。
先に挙げたように、「気に入らない」ではなく、修了としての基本的な研究姿勢、手順に問題があると指摘されたら、量をこなしたと主張しても無意味です。

その先生以上の格、影響力を持つあなたの味方になる教授を作ることです。
私の場合、他の研究室の実験素材を大量に作る方法を見つけて、それを作り続けることでそこの先生を味方に付けて、自分の研究室での成果が仮に出なくても修論が通るようにしました。
人員配置の都合もあるので難しいですが、大きな益があると他の研究室に認められれば移ることも、貸し出されることも可能だと思いますよ。
もとの研究室の教授にしても、他の分野の論文に自分の名前が載るのを悪い気はしないでしょうし。

投稿日時 - 2019-02-19 20:07:04

ANo.5

 #1です。補足です。

>>ここでいうボスは仰る通り教授のことで研究室の代表のことです。助教は具体的な指示もくださいます。その点は感謝しています。ただその態度は教授の動向に依存し、指示に一貫性がない場合も少なくないという事も事実です。

 ご説明、ありがとうございます。

>>質の良く、それ一つで卒業が決まるようなデータはなかなか出るものではありません。そのため学生の多くは小さな発見を積み重ね、それら多くのデータに立脚して様々な角度から一つの結論を述べることがほとんどかと思います。

 このような行き当たりばったりでは、教育ではなく、一人の恣意に頼る奴隷制度のようです。

 海外では科外、時には学外の委員を含む複数のメンバーで論文を審査しますが、一人のボスの意向で業績の審査が行われるのなら、無駄な場所ですね。

 詳しくは、実情をよくご存知の方にお聞きになるのがいいと思いますが、お話の組織の「院」なら、中身の価値はゼロに近いと思います。

投稿日時 - 2019-02-19 18:03:12

お礼

ありがとうございました

投稿日時 - 2019-02-24 20:23:39

「教授-助教-あなた」の関係が,
「教授・助教に丸投げ
 ー助教・自分の研究が忙しく,あなたの研究の前途も見えない
 ーあなた・おろおろ」
という図式なんじゃないですか? 数ヶ月に1回でも途中経過の報告会でもしれいれば,教授は「こいつの研究はうまくいってない」と気づき,「てこ入れが必要だな」と考えたはずです。助教も,自分の指示でうまくいかなかった責任を,教授か怖いのであなた個人に押しつけ,教授とぐるになって批判した。

そういう「屑研究室」なんじゃないですか。幸いにもドクターの先輩が屑でなければ,こっそり助け船を求めたらどうですか。

なお,「お前、その程度(のデータ/進捗)で卒業できるとおもうなよ」は,学内の人権委員会に「おそれながら申し上げます」と訴えれば,ハラスメントに認定される可能性が高いと思います。

質問(1),(2)は「ない」。

投稿日時 - 2019-02-19 16:58:28

お礼

回答ありがとうございます。
そこが私のテーマの難しいところで、何をもってゴールとするのかは非常に定義しにくいテーマなのです。そのため、どんなデータがクリティカルで、どんな実験をするべきかというのは教授と助教の間で異なり、私自身別の実験をした方が良いのではないかとも考えています。このような宙ぶらりんの状態でどこへ向かうべきかがはっきりしないのが悩みの原因の一つかもしれません。

投稿日時 - 2019-02-19 18:19:30

ANo.3

研究は なにをもって評価されるかというと 結果です。

愚痴をこぼすよりも その研究の内容を提示すれば ヒントになる回答がつくかもしれません。

投稿日時 - 2019-02-19 16:13:08

お礼

そうしたいのは山々ですが、研究内容というよりも人間関係で問題があると思ったためこのような内容でご相談しました。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2019-02-19 18:16:20

ANo.2

 大学院の仕組みがよくわからないのですが、「ボス」というのは何なのですか。それとボスのいうことを鸚鵡返しに剃るのが「助教」なのですか。

 「お前、その程度(のデータ/進捗)で卒業できるとおもうなよ」それに同調し、私に実験の指導を行っている助教、は具体的なことを指摘しないのですか。

 卒業は「データ量は決して劣るものではないと状況です」ということですが、質より量で、卒業を決めるのですか。

 これでは、大学院とは名ばかりで、実際の教育は行われていない、奇妙な場所のように思えます。こんな「院」なら行く価値はないと思います。

 

 

投稿日時 - 2019-02-19 15:37:07

補足

ここでいうボスは仰る通り教授のことで研究室の代表のことです。

助教は具体的な指示もくださいます。その点は感謝しています。
ただその態度は教授の動向に依存し、指示に一貫性がない場合も少なくないという事も事実です。

質の良く、それ一つで卒業が決まるようなデータはなかなか出るものではありません。そのため学生の多くは小さな発見を積み重ね、それら多くのデータに立脚して様々な角度から一つの結論を述べることがほとんどかと思います。このような学生のケースであれば、ある意味質より量といっても間違いではないと考えています。

投稿日時 - 2019-02-19 16:12:20

ANo.1

 
卒業の要件に
必要な研究指導を受けた上、当該修士課程の目的に応じ、当該大学院の行う修士論文又は特定の課題についての研究の成果の審査及び試験の合格

貴方が行ってる研究が仮説通りの結果が得られなくても十分なデーターとそれに基づく考察がなされておれば研究成果と言えなくもない。
その程度(のデータ/進捗)の意味するところが、研究内容に対して不十分なら研究成果として認められないでしょう。

修士や博士課程を卒業した人は目的をもって自分で情報を集め分析し実験し・・・・の経験や行動力を評価するので高給で企業が採用するのです。
そして働けば同じような苦労が40年続きます。
泣き言を言う時間があるなら克服する方法を考えてください。
 

投稿日時 - 2019-02-19 15:08:24

お礼

箸にも棒にもかからない回答をありがとうございます。

投稿日時 - 2019-02-19 18:14:56